
誰もが、赤ちゃんのころ、子供のころ
子育ての中で触れあってきた手遊びの
「いないいないばあ」は知らない人はいないというほどの人気ですね。
赤ちゃんが笑うなら
ついやってしまいますね。
昆虫採集にいきる理由を解説します!
【てっぱんのあやし方】みんなが知ってる「いないいないばあ」

小さいころから馴染みのある遊び。
絵本700万部突破には驚きです!
赤ちゃんの心の声を言葉にすると、
「もうすぐ出てくる、出てくる……やっぱり出た! 」
大人でも、手品を見るとき、そんなワクワクがありますよね。
赤ちゃんにとってそんなワクワクは、まさにうまれて初めての体験。
相当面白いはずですよね!
しかし、「出てくる」のは顔でなくてもいいらしいんですよ。
とにかく、期待した結果がもたらされることが
楽しいと感じるから笑顔になるんですね。
昆虫採集に行こう!「いないいないばあ!」って虫探し

コンクリートブロックや大きな石、コンクリートのかたまりなど・・
ひっくり返してみたことありますか?
ぜひ、石の下を覗いてみてください!
虫がいるんですよ!

そのときに、我が家では
石だけでなく
- 枯れ葉や落ち葉
- 木の枝
- 植木鉢
など
馴染みのある「いないいない・・・ばあ!」って
言いながらひっくり返していますよ!
子供たちも楽しんで虫を探しています。
虫がいた時のワクワクは
「絵本のワクワク」に似ているんですよね。
隠れているのは「てんとう虫の幼虫」

ひっくり返してみると
テントウムシの幼虫がじっとしています。

【昆虫採集】ワクワクを体験しよう!
「はらぺこあおむし」の著者エリック・カールの子供時代

「マザーズセレクション大賞2020」を受賞した
はらぺこあおむしの生みの親、「エリック・カール」。
▼引用:「石をもちあげたり、木の皮をはがしたりして、
ちょこちょこ動く小さな生きものたちをみせてくれたんだ。」
これを見て共感しました!
子供のころの生きものとのふれあいは、
「大事だな!」と思います。
\代表作「はらぺこあおむし」絵本作家エリック・カールの作品の魅力について/
子供たちと一緒に体験しよう

天気のいい日、散歩をしながら
いるかな?ってぜひ探してみてください!
そのときは、
「いないいない・・・ばぁ!」って子供たちと一緒に
やってみてくださいね!
*追記*(2021/01/03)
2021年 新年早々、
テントウムシの幼虫を見つけました!
寒い冬をジッと耐えているのかなぁ・・と
見入ってしまった。
【道路の脇のコンクリートブロックにて】
「冬ももう少しだぞー!がんばれ!」